2020年1月28日火曜日

2020.1.21福山ボバース勉強会

今回は福山ボバース勉強会で行った講義資料をアップしたいと思います。
タイトルは、「リーチ動作と座位バランス」です。






本日はここまで。

続きはまた次回。。。

書籍の紹介
脳卒中片麻痺患者に対する理学療法




2019年3月30日土曜日

電子書籍の製本販売開始

電子書籍として販売していた「脳卒中片麻痺患者に対する理学療法-治療を提供するうえで知っておきたいこと-」の製本販売を開始しました。

電子書籍だけでなく、製本された書籍をご希望の方はご利用ください。


PartⅠ
https://www.seichoku.com/user_data/booksale.php?id=285775669 
 


PartⅡ
https://www.seichoku.com/user_data/booksale.php?id=285775670



2019年2月6日水曜日

院内研修「立ち上がり動作の課題分析-全課題と部分課題-」

今回は院内で行った講義資料をアップしたいと思います。
タイトルは、「立ち上がり動作の課題分析」です。






本日はここまで。

続きはまた次回。。。

書籍の紹介
脳卒中片麻痺患者に対する理学療法




2019年1月27日日曜日

電子書籍の発売開始②

 前回ご紹介した「脳卒中片麻痺患者に対する理学療法-治療を提供するうえで知っておきたいこと-PartⅡ」を2月1日から発売(販売価格540円)する事となりました。

  発売に先行して、~1月31日まで半額(270円)セールを行います。
 
 また、PartⅡの発売を記念して「脳卒中片麻痺患者に対する理学療法-治療を提供するうえで知っておきたいこと-PartⅠ」 の半額(270円)セールも行います(~2月28日まで)。

脳卒中片麻痺患者のリハビリテーションを行っている方は、是非参考にしてみて下さい。

※どちらもキャンペーン終了後、定価540円に戻ります。

書籍の紹介文

Blog「脳卒中リハビリのお勉強」で示してきた内容について書籍にしました。

今回は第2弾として、理学療法評価や運動学習,Handlingに必要な知識などのまとめを行いました。

脳卒中片麻痺患者のリハビリテーションを行っている方は、是非参考にしてみて下さい。



目次

1.理学療法評価と課題設定-全課題と部分課題-

2.運動学習

3.課題指向型アプローチ

4.Handlingと感覚システム


pdfファイルで制作してありますので、各種スマートフォンやタブレット端末などからでもご覧になれます。

ご興味のある方は是非参考にしてみて下さい。

書籍の購入はこちらまで

2019年1月20日日曜日

電子書籍「脳卒中片麻痺患者に対する理学療法 PartⅡ」の発売(予告)

 電子書籍「脳卒中片麻痺患者に対する理学療法‐治療を提供するうえで知っておきたいこと‐PartⅠ」を発売して1年余りが経過しました。多くの方に読んでいただき、大変感謝しています。

 この度、第2弾を発売する運びとなりました。第2弾は、理学療法評価や運動学習、Handlingに必要な知識などをまとめています。

 現在は校正段階ですが、その一部を紹介します。
















2018年12月3日月曜日

2018.11.27 福山ボバース勉強会

11月3日と4日に大阪発達総合療育センターの木野本誠先生をお招きして研修会を開催しました。

今回の研修会は、「歩行の再建-1歩目を出すための立位の評価-」というテーマでご講演と実技練習、デモンストレーションを行っていただきました。

木野本先生のご講義や実技提示とはいきませんが、11月27日に伝達講習会も行いました。

伝達講習会の資料を下記に示しておりますので、興味のある方はご覧ください。

また、1月にも伝達講習会PartⅡを開催予定ですので、興味のある方はご参加ください。

●福山ボバース勉強会●
テーマ:伝達講習会
日時:2019年1月15日(火) 19:00~21:00
場所:リハビリテーション颯 福山手城
会費:500円







本日はここまで。

続きはまた次回。。。

書籍の紹介
脳卒中片麻痺患者に対する理学療法




2018年8月1日水曜日

第8回日本ボバース研究会学術大会

7月28日と29日に大阪で行われた第8回日本ボバース研究会に参加した。
今年度は訳あって発表はできなかったが、多くの先生方の発表を聞いて大変刺激を受けた。
来年こそは・・・。


特別講演では、ロボットの研究を中心に行われている2名の先生の講演を聞く事ができた。

近年EBMが重要視されているが、EBMに用いられるエビデンスは疫学的な情報に限られている。

一方、リハビリテーション分野の基礎医学の情報は少なく、不十分である。疫学的に比較・検討を行うにしても、通常の医学では、工学や動物実験を含めた基礎医学の情報をもとに臨床試験を経て臨床に応用される。

基礎研究の情報が少ないまま、比較試験を行い、その結果をもとに臨床を実践するのでは、質の高いリハビリテーションを提供することは難しいように思う。

リハビリテーションの質を高めるためにも、基礎研究を進めるとともに、基礎研究に基づいた評価・介入を進めることも重要だと思う。
そして、その介入結果に基づいて疫学的な研究を進めるというサイクルができたらよいと思う。

さいごに、

今回ご講演いただいた内容を個人的にまとめてみました。

興味のある方はご覧ください。







本日はここまで。

続きはまた次回。。。

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脳卒中片麻痺患者に対する理学療法